【勉強で寄り道は”厳禁”!その寄り道があなたの未来を遠ざける】
あなたは100キロ先の目的地まで
歩いて行きますか?
新幹線か飛行機を使うと思います。
目的にあった方法を取るはずです。
勉強も同じです。
わざわざ遠回りしたくないと思います。
しかし、
実際には勉強をがむしゃらに頑張る人が
多いです。
目的をはっきりさせましょう。
目的を曖昧すると、
どんどん無駄な時間が増え、
人生自体が曖昧な面白くないものになります。
目的はやる気にも繋がります。
多くの人が目標を立てろと言うのと
同じ理由です。
今回は
文法がどのくらい必要か。
目的にあった習得方法をお伝えします。
① 海外旅行のため
Step1
中学レベルの文法書を一通りやります。
無理に全部覚える必要はありませんが、
7割は分かるようにしてください。
Step2
アウトレットを多く行なってください。
Step3
気になったときにStep1で使った文法書で
見直してください。
似た表現も同時に復習できると良いでしょう。
海外旅行のためであれば文法は
ざっくりで構いません!!
② 受験のため
もし、あなたが高校生で大学受験のためなら
しっかりと高校レベルの文法まで
勉強してください。
受験のためであれば、
かなり厳密に文法を覚える必要があります。
受験レベルの文法は
海外旅行のレベルの文法も含んでいるため
受験生はしっかりと覚えましょう。
③ 将来の仕事のときのため
Step1
まず、①の海外旅行レベルが
苦労することなく出来るようにしましょう。
Step2
仕事で使えるような特殊な語法を
プラスアルファとして覚えていきましょう。
Step1 が出来ていたら、
それほど苦なく出来ると思います。
ここでは文法の知識を増やすというよりも、
表現方法を増やすといったほうが
正しいかもしれません。
目的を見据えて
勉強しましょう!!
文法には目的に対する方向性(シグナル)が
あります。
目的をはっきりさせることが大切です!
あなたが英会話を学ぼうとする目的は
なんですか?
ぜひ、今考えてみてください。
最善の方法で共に努力していきましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!